生活感の正体は3つある。モノ・文字・色を絞って解消する
部屋をおしゃれにしたくて家具にこだわっているのに、なんとなく生活感が抜けない。そんな状態になったことはないでしょうか。 実は、生活感の原因は家具のセンスではなく、「モノ・文字・色」という3つの要素が原因になっていることがほとんどです。この3つを意識して整えるだけで、部屋の印象はかなり変わります。
まずモノを減らす。家具より先にやること
どれだけ雰囲気のいい家具を置いても、モノが多くてごちゃついていると、生活感は一気に出てしまいます。インテリアを整える前に、まず「使っていないモノを手放す」ことが最初のステップです。
捨てることへのハードルが高い場合は、「1ヶ月使っていないものは一度箱にまとめる」という方法もおすすめです。すぐに捨てなくていいので、気持ち的に取り組みやすくなります。
見える場所にモノが少ないだけで、部屋の印象はかなりすっきりします。家具やアイテムを足す前に、まずここから始めてみてください。
パッケージの「文字」を隠すと部屋が落ち着く
市販の洗剤やシャンプーのボトルには、商品を目立たせるために大きな文字やロゴが印刷されています。この文字が視界に入るだけで、生活感につながりやすくなります。
対策としておすすめなのが、洗剤類をシンプルなディスペンサーに詰め替えることです。ラベルのない無地のボトルに変えるだけで、洗面台やキッチンまわりの印象がぐっと整います。
棚の中やストック品など、詰め替えが難しいものはバスケットやボックスに入れてパッケージごと隠すのが手軽です。文字が見えなくなるだけで、空間の落ち着き方が変わります。
視界に入る色を絞ると、雑多感がなくなる
洗剤、ティッシュ、食品パッケージ、日用品はそれぞれ色がバラバラなことがほとんどです。モノの数が少なくても、赤・青・黄・緑と色が混在するだけで、視覚的に雑多な印象になります。
見える場所に置く日用品は、できるだけ色を統一するのがポイントです。白・グレー・黒・ベージュなどのモノトーン系でまとめると、部屋全体の印象が落ち着きます。
色の統一が難しいアイテムは、先ほどと同様にバスケットや引き出しに収納して視界から外すのが効果的です。「見える色を減らす」という意識だけで、インテリアのまとまりがかなり変わります。
よくある質問
ディスペンサーへの詰め替えは衛生的に問題ありませんか+
詰め替え用ディスペンサーは、定期的にボトルを洗浄することで清潔に保てます。特に洗剤やハンドソープは使い切るたびに軽くすすいでから補充する習慣をつけると安心です。
色をそろえるとき、何色ベースにするのがおすすめですか+
白・グレー・黒・ベージュなどのモノトーン系が使いやすいです。どれか1色に絞らなくても、この4色の範囲内に収めるだけで統一感が出やすくなります。部屋の壁や床の色に合わせて選ぶとさらにまとまりやすいです。