引っ越し6日前

引っ越し前に整理しておきたい、1Kとセミダブルが正解な理由

部屋を垢抜けさせることを考えるとき、インテリアや家具の配置に意識が向きがちです。ただ、間取りの選択を誤ると、どれだけ家具にこだわっても挽回しにくい状態になります。「どの間取りタイプを選ぶか」と「どのサイズのベッドにするか」という2つの判断は、引っ越し前に一度きちんと整理しておきたいポイントです。今回はその基準をまとめます。

2026.08.16
リビング家全般
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ワンルームを避けて1Kを選ぶべき理由

賃貸を探すとき、最初に目に入りやすいのがワンルームです。ただ、ワンルームにはひとつ大きな問題があります。

キッチンと居室がひとつながりの空間になっているため、料理をすると匂いが部屋全体に広がってしまいます。消臭グッズや換気ですべてカバーするのはなかなか難しく、どうしても生活感が出やすくなります。

キッチンと居室の間にドアがある「1K」であれば、ドアを閉めるだけで匂いを部屋に持ち込まずに済みます。匂いは部屋の第一印象に直結するため、1Kを選んでおくのが基本的な鉄則です。

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1LDKや2Kが意外と使いにくい理由

「どうせなら広い部屋がいい」と感じる方も多いと思いますが、1LDKや2Kには意外な落とし穴があります。

リビングと寝室が別の部屋に分かれている間取りでは、リビングで過ごしていても「ベッドルームへ移動する」というワンアクションが必ず発生します。この動線が思いのほか不自然で、せっかく場の雰囲気ができていてもいったんリセットされてしまいます。

6畳の1Kであればリビングとベッドが同じ空間に収まるため、自然な流れのまま過ごせます。広さよりも「空間の一体感」を意識してみると、間取り選びの視点が変わってきます。

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6畳ならセミダブル、7畳以上ならダブルが目安

ベッドのサイズ選びも、部屋の完成度に大きく影響します。シングルベッドは一人で使う分には問題ありませんが、2人で使うと窮屈でゆっくり休みにくくなります。一方、6畳の部屋にダブルベッドを置くと、ベッドが空間のほとんどを占めてしまい、他の家具を配置する余白がなくなって部屋の抜け感が失われます。

6畳の場合は「セミダブル」がちょうどいいバランスです。2人で使うときに若干の窮屈さはありますが、部屋全体のスッキリ感を保ちやすいサイズです。

7畳以上の部屋であれば、ダブルベッドも十分検討できる選択肢になります。

よくある質問

ワンルームと1Kの違いは間取り図だけで判断できますか?+

間取り図の表記である程度確認できますが、内見時にキッチンと居室の間にドアがあるかどうかを目視で確認しておくのが確実です。図面上では「1K」と書かれていても、ドアが引き戸ではなく開き戸だったり、仕切りが簡易的だったりするケースもあるため、実際の使い勝手は現地で確かめておくのがおすすめです。

6畳にダブルベッドを置くのはやはり難しいですか?+

置くこと自体は物理的に可能な場合もありますが、ベッドが部屋の大部分を占めてしまい、他の家具を配置する余白がほとんどなくなります。動線が狭くなったり、部屋の抜け感が損なわれやすくなるため、6畳であればセミダブルを選んでおくのが無難です。7畳以上の部屋であれば、ダブルベッドも現実的な選択肢として検討できます。

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